東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りました。中でも「Instagram」が60.2%と圧倒的に人気であることが分かりました。
LIDDELL(リデル)は、自社が運営するマーケティングプラットフォームに登録しているインフルエンサーを対象に、東京五輪に関するアンケートを実施しました。
調査は登録者3万人の中から5000人以上のフォロワーを擁する128人をランダムに選定して実施。東京五輪の開催中に、投稿や情報収集で利用する予定のSNSを聞いたところ、96.9%がSNSを利用すると回答しました。利用者が最も多かったのは「Instagram」で、60%以上が利用すると回答しました。2位は「Twitter」(39%)でした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.