連載
» 2021年02月09日 08時00分 公開

サービスのデジタル化と高まるアナログの価値――コロナ禍のデジタルネイティブ実態調査よりデジタルネイティブの「今」 第2回(1/2 ページ)

本連載では、デジタル化社会の最先端を行くデジタルネイティブの消費行動・価値観に着目し、新たなビジネスの兆しを探ります。第2回となる今回は、「デジタルネイティブが活用するサービス」に着目します。

[石垣杏菜,電通デジタル]

デジタルネイティブ専門チーム「YNGpot.」について

 電通デジタルは2019年4月、デジタルネイティブのインサイトや購買行動などのデータを軸に戦略立案から実装までワンストップで提供する専門チーム「YNGpot.(ヤングポット)」を組成しました。所属するメンバー自身も全員がデジタルネイティブ。プランナー、データサイエンティスト、ITコンサルタント、UI/UXデザイナー、クリエイターなど各領域のスペシャリストがそろい、プロジェクトに応じた柔軟かつ最適な体制を組むことが可能です。


 YNGpot.は、デジタルネイティブ(生まれたときからインターネットやPC、スマートフォンなどの環境がある人々)がコロナ禍を通じて起こした行動・消費動向の変化に着目し、調査を実施しました(関連リンク)。同調査はBeyondコロナに向けた消費のニュースタンダードとなり得る兆しの発見と今後の企業活動の糸口を探ることを目的としています。デジタルネイティブにはZ世代(15〜24歳)とミレニアル世代(25〜34歳)が含まれます。

 今回の結果から、デジタルネイティブは特定の分野におけるデジタルサービスの利用を増やしていることが顕著になりました。

イラスト:前 里穂子(電通デジタル)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.