2020年末になって広告ビジネスに活気が戻ったTwitter。新たな広告メニューをテストした日本マクドナルドの事例と共に、2020年の動向を振り返る。
Twitterは2020年第3四半期決算報告において、全世界におけるmDAU(収益につながる日間アクティブユーザー数)が1億8700万で、前年同期比で29%増加したと述べている。もちろん、日本も同様にユーザー増が続いている。2020年はコロナ禍で経済情勢が不透明になる中、広告主が投資に慎重になる傾向も見られた。だが、Twitterに関して言えば、さほど悲観的な見通しではなさそうだ。
Twitter Japanは2020年12月22日、オンラインでメディアブリーフィングを開催。ここにおいて、同社のジェイク・ズウェルジキ氏(グローバルビデオソリューションズ日本担当)が、日本における広告ビジネスの概況について説明した。
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