台湾在住の人たちの訪日意識を調査。海外旅行先として日本はまだまだ人気のあることが分かりました。
交通広告を主体に広告事業を展開するエヌケービー(NKB)は、在台湾のグループ会社「恩可比文創廣告股フン」(フンはにんべんに分)と共に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)収束後の台湾における訪日旅行の意向を調査しました。
調査対象となったのは台湾在住の20〜69歳男女500人(男女半々)。新型コロナウイルスの収束後に行きたい海外旅行先を尋ねると日本が67.4%でダントツでした。「新型コロナウイルス感染拡大前と比べて訪日旅行に対する意識の変化はありますか」という問いに対しては、「行きたい気持ちはより強くなった」「行きたい気持ちは変わらない」が、合わせて76.2%になっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.