「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにして不定期でお送りします。今回は「TikTokのマーケティング活用」をテーマにしたコンテンツをお届けします。
若者に大人気の短尺動画SNS「TikTok」が、世代の壁を越えてユーザー層を拡大させています。コンテンツの多様化も進み、ジャンル、数とも増え続けています。もはや「踊ってみた」だけがTikTokではありません。
日本におけるTikTokユーザーの動向と実態をまとめた「TikTokユーザー白書(2020.2)」によれば、調査対象者の87%が「自分自身の体験や信じられる人の体験だけがリアル」と回答しています。自分と近い人々が発信する等身大のコンテンツを楽しみ、共有し合うTikTokの世界では誰もがインフルエンサーのような存在になり得ます。
企業の視点でいえば、マーケティング施策を展開する媒体として大きなポテンシャルを秘めたTikTok。スマートフォンネイティブの縦型全画面で音声をオンにして視聴することが前提となっている点も大きな魅力です。
このeBookでは、2019年に掲載したTikTokの最新動向まとめの記事2本を再編集。マーケターが知るべきポイントを紹介します。
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