世界的な個人情報保護強化の流れを、広告宣伝担当者はどのように捉えているのでしょうか。
サイカは、企業の広告宣伝担当者200人を対象に「個人情報保護の規制強化による影響実態調査」を実施し、その結果を発表しました。
今回の調査は、インターネット広告を出稿している企業で広告出稿や出稿した広告の効果測定業務に従事している215人を対象に、2019年7月に行っています。
GDPR(一般データ保護規則)をはじめとする世界的な個人情報保護に関する規制強化の波について、「自身の業務・生活に関わる課題としての関心の有無」を聞いたところ、関心を寄せる人が約7割という結果となりました(「強く関心を持っている」58.1%、「少し関心を持っている」15.8%)。
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