D2C RとD2C、アーリーリフレクションの3社は、広告効果測定データ基盤「ART DMP」に 「チャーン予測機能」を追加したと発表した。
D2C RとD2C、アーリーリフレクションは3社共同で、「チャーン予測機能」を開発し、D2C Rが提供するスマートフォン向け広告効果測定データ基盤「ART DMP」の機能として追加したことを発表した。
これは、ユーザーのアプリ利用ログを蓄積するART DMPに機械学習のモデルを組み込むことにより、アプリを休眠する可能性の高いユーザーを予測可能ににするもの。同機能で抽出したユーザーにリテンション目的の広告などでアプローチすることで、継続利用率を高め、アプリのDAU(日間アクティブユーザー数)やMAU(月間アクティブユーザー数)の増加に貢献することが期待できるという。
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