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» 2019年06月21日 07時00分 公開

「デジタル化」と「オムニチャネル」のあいだ【前編】:なぜ「デジタル化」は物足りないのか

消費者のメディア接触行動と購買行動の変化を踏まえ、マーケティング施策の「オムニチャネル化」が求められています。ここで企業が陥りがちなマーケティング活動の落とし穴とは。

[小川真輝,カタリナマーケティングジャパン]

 消費財メーカーをはじめとするB2C企業のマーケティング活動において、あらゆる顧客接点を連携させる「オムニチャネル化」は避けて通れない考え方になってきました。しかし、近年のマーケティング活動の多くはオムニチャネル化というよりも単なる「デジタル化」がその実態に近く、実店舗からオンラインまでを網羅した真のオムニチャネル化を実現できていないという問題点があります。

オンラインとオフラインの分断

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