企業の広告宣伝担当者214人を対象とした動画広告の活用実態についての調査結果です。
サイカは、企業でインターネット広告を取り扱う広告宣伝担当者214人を対象に「動画広告の活用実態アンケート調査」を実施しました。
過去1年間の動画広告への投資状況について聞いたところ、「投資の割合が増加した」と回答した人は42.1%に上り、「前年と同程度」(37.4%)および「割合が減少した」(3.3%)と合わせて8割以上が動画広告を活用していることが分かりました。「動画広告には投資していない」とした人は17.3%にとどまりました。また、今後1年間の動画広告への投資見込みについては「割合が増加していく見込み」が48.6%と約半数を占めています。
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