データサイエンス、AI/機械学習、大企業向けガバナンス、新アプリとIoTソリューションの活用を促進する。
Domoは2019年5月21日、同社が提供するデータ活用プラットフォーム(注)の機能強化と日本市場における注力項目について発表した。
Domoは「接続」「保存」「準備」「視覚化」「コラボレーション」「予測」「拡張」という7つのコンポーネントを1つのプラットフォーム上で一体的に提供している。
データのサイロ化が原因で迅速な意思決定ができないという多くの企業が抱える共通課題に挑むため、特に日本市場では以下4つのポイントに注力する。
これらの注力ポイントに沿って提供される新製品や機能強化は以下の通りだ。
全社視点の「経営ダッシュボード」を手に入れるということ:ソフトバンク流データドリブンな意思決定、分析はスマホ一画面から始まる
今日のリサーチ:Webコンテンツの主役はテキストから映像に――Domo調べ
「Domopalooza 2018」レポート:経営層が全社のデータにアクセスできると何が変わるか、米小売業大手Targetに学ぶ
「Domo Japan Launch」開催:マーケティングのサイロ化をどう乗り越えるか――「データの透明性」が会社を救うCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.