電通が20カ国・地域で実施した「ジャパンブランド調査」の最新版の結果から、外国人の訪日意向に関する部分をピックアップしてみました。
電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」は、食や観光、日本産品など「ジャパンブランド」全般に関する海外消費者の意識と実態を把握する目的で「ジャパンブランド調査」を毎年実施しています。この度発表された2019年版の調査結果によると、競合国と日本を横並びにして海外旅行先として行きたい国・地域を複数回答で質問したところ、日本は全体で最も訪問意向の高い国になりました。
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