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» 2019年01月15日 19時00分 公開

実店舗のIoTデータとデジタル顧客データをセキュアに統合管理:Arm、小売業向けに「Arm Retail」を提供

Armは、小売業向けの新たな統合データマネジメントソリューションを発表した。

[ITmedia マーケティング]

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 Armは、「Arm Pelion IoT Platform」と「Arm Treasure Data CDP」を組み合わせてデジタル上の顧客データと実店舗のIoTデータをセキュアに統合管理できる小売業向けの「Arm Retail」ソリューションを発表した。

 これにより小売業者は、買い物客の嗜好に基づき、店内の商品を極限までローカライズし、よりパーソナライズされたオファーを消費者に提供し、ブランドロイヤルティーを構築するとともに、オペレーションを向上できる。具体的には、商品の人気度やSKU(Stock Keeping Unit)の流通速度、店内の混雑度、滞在時間などの指標に関するリアルタイムデータによって導かれた推定に基づいて、店舗のレイアウトや商品の配置、店舗スタッフの優先順位を最適化できる。

 また、買い物客のアパレル商品に対するオンラインでの関心に基づき、店内のデジタルサイネージを通じてその商品のパーソナライズされた店内広告を提供することもできる。

 同ソリューションは、Armのパートナーであり、世界250社以上の小売業者に使用される店舗運用ソフトウェアのReflexisなどの既存のシステムやソフトウェアともシームレスに連携する。

 Reflexisは、本ソリューションによって得られたリアルタイムデータの洞察に基づき、商品に対する潜在的な関心、顧客サービスの改善分野、パーソナライズされたオファーの提供など、小売店のスタッフに実践的なタスクを与えることで、さらなる価値を実現できる。

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