サイバーエージェントは同社「Ameba」の広告商品をArmが提供するカスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data eCDP」とデータ連携可能にした。
サイバーエージェントは、同社が運営する「Ameba」において、Armが提供する「Arm Treasure Data eCDP」とデータ連携し、「Arm Treasure Data eCDP」内に蓄積されたデータと掛け合わせた効率的な広告配信が可能となったと発表した。
Arm Treasure Data eCDP(エンタープライズ・カスタマーデータプラットフォーム)は、オンライン広告配信やマーケティング、CRM(顧客管理システム)などの領域において、顧客一人一人のデジタル上の行動ログデータや属性データなどのカスタマーデータを統合することで、パーソナライズを軸とした顧客ロイヤルティーの向上やデジタルによるビジネス変革を可能とするプラットフォーム。
番宣に特化した広告商品:Ameba、芸能人・有名人ブログポータルでテレビ局向けの広告商品を提供
広告主のブランドセーフティーを強化:「Ameba」がMomentumのアドベリフィケーションツールと連携
双方のリーチ力を生かしてターゲットユーザーへの効率的な配信を実現:「Ameba」と「C CHANNEL」が共同でスマートフォン向け動画広告商品を提供
動画再生と商品情報を一体化:「Ameba」、Amazonのアフィリエイトリンク作成用APIを活用した動画広告フォーマットを提供開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.