民泊初利用のきっかけは、口コミが27%を占めるようです。
シルバーウイークも最終日。旅行に出掛けた人も多いと思いますが、訪日外国人観光客が増えている昨今、人気の観光地では宿探しに苦労したのではないでしょうか。増加する宿泊ニーズに応える切り札として今、注目されているのが、シェアリングエコノミーの代表例とされる「民泊」です。
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18〜69歳の男女を対象に、民泊の認知と利用経験、利用のきっかけ、民泊に対する印象と今後の民泊利用意向を探るための調査を実施しました。これによると、民泊という言葉の認知度は86.5%でした。しかし、実際に民泊を利用したことがある人となると、まだほとんどいないようです。
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