企業好感度とWebページ表示速度の関係は?――サムライズ調べ今日のリサーチ

サムライズは、好感度の高いトップ100社を対象に「ページ表示速度ランキング」を発表しました。

» 2018年09月05日 09時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 サムライズは、東洋経済オンラインがJNNデータバンクの協力の下で選定した好感度の高いトップ100社(注)を対象に「ページ表示速度ランキング」を測定し、その結果を発表しました。各社Webサイトのトップページ表示速度を東京で計測したもので、計測期間は8月1〜8日の1週間。定期的に対象サイトのトップページにWebブラウザ「Google Chrome」でアクセスし、その際に出た速度の平均値を算出してランキング化しています。

注:東洋経済オンライン「最新!『好感度が高い』トップ300社ランキング」から選出。JNNデータバンクが調査した「第74回JNNデータバンク定例全国調査」を基に、日本人になじみのある企業・ブランドについて「好感をもっている」と回答した割合を「好感度」と定義している。

最速は「ニコン」(好感度ランキング97位)の0.23秒

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