モバイルニュースアプリの利用者数は4683万人――ICT総研調べ：今日のリサーチ
モバイルニュースアプリ市場はここ数年で大きく拡大し、今後も利用者数の増加が見込まれます。
» 2018年05月24日 08時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
ICT分野の市場調査やマーケティング支援を手掛けるICT総研は、「2018年 モバイルニュースアプリ市場動向調査」を実施しました。
スマートフォンやタブレット端末などの普及に伴い、ニュースコンテンツの主な閲覧手段も紙媒体からPC、さらにはモバイル端末へと移りつつあります。近年急成長を遂げているモバイルニュースアプリ市場は、今後どのような展開を見せるのでしょうか。
最も利用されているニュースアプリは「Yahoo!ニュース」
関連記事
【連載】MARKETING INNOVATORS：スマートニュースが考える「コンテンツとしての広告」
スマホアプリのアドネットワーク事業を開始したスマートニュース。厳格な掲載基準によって展開されるネイティブ広告の可能性をスマートニュース 執行役員 広告事業開発担当 川崎裕一氏に聞いた。
SmartNews Compass 2014レポート：スマホ向けニュースアプリが切り開く「新たな広告体験」「新しいマーケテイング手法」
モバイルニュースアプリ市場で好調な成長を見せるSmartNews。同社初となる事業戦略発表イベント「SmartNews Compass 2014」では、広告分野における新たな取り組みをはじめ、いくつかの発表が行われた。
国内最大級のネイティブ広告ネットワーク：スマートニュース、モバイル広告事業を本格始動
ニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュースは12月1日、以前より実証を進めていた動画広告／ネイティブ広告の配信事業を開始した。モバイルニュース広告事業への本格始動となる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
関連メディア
SpecialPR
アクセストップ10
- 「Search Console」で確認できる指標を解説 SEO対策のためにチェックすべき3つの数値とは？
- 次世代生成AIで優位に立つのはMeta？ Google？ それともマスク氏のあの会社？
- GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日（無料eBook）
- 「パーソナライズド広告・販促」に企業は意欲的 でも、消費者の印象は……
- B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- Threadsに日本語版の「トレンドランキング」機能
- 「令和の米騒動」でコメの代わりに買われたもの 読売広告社が購買実態を分析
- Z世代が「Z世代マーケティング」を嫌う理由
- CriteoのSSPは「コマース」に特化 広告主にとっての価値を解説
CX Experts アクセストップ10
- 入場料2530円の本屋が話題 「本を買う」だけでない、一風変わった本屋の「納得の体験価値」
- 東京メトロ、生成AIで問い合わせ対応 「100％の性能でなくても実用化」を決断できたワケ
- なぜ、キットカットは日本だけ「40種類」もあるのか？ 爆買いされるのに「外国人ウケ」は決して狙わないワケ
- 無印良品の「リユース商品」じわり人気 従来店舗とは異なるユーザー体験がカギ
- タコハイって何味？ サントリーの謎めいた商品が爆売れした背景
- マーケターの平均年収773万円 希少性の高い「経験」は？
- 推論に強い「OpenAI o1」で“顧客の不満”を探れ CX向上に生成AIを生かす方法
- 社員研修に「禅」を導入、その効果は？ 多くの経営者層が注目するワケ
- 「井上尚弥vs.グッドマン」を独占配信、狙いは？ ドコモ社長に聞いた
- 学習アプリなのに「ネタ全開」……万バズ連発の「デュオリンゴ」、マーケ戦略の裏側
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。