LINEは「LINE LIVE」上の運用型広告「LIVE Video Ads」の提供を開始した。
LINEは2017年9月25日、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」において、インストリーム広告「LIVE Video Ads」を導入したと発表した。インストリーム広告とは、動画の開始前、再生途中、完了後のいずれかに差し込まれ再生される動画広告。
LIVE Video Adsの収益は配信者に対して還元される。これにより、配信者への広告掲載インセンティブなどの還元を行なうことでさらなる配信コンテンツのクオリティ向上を促すことが可能になり、視聴者の配信コンテンツに対する満足度向上が見込めるとともに、広告主のブランディングや認知度の向上を実現できる機会創出に対しても良い循環が回る“エコシステム”の創造を目指す。
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