「MicroAd ENGAGE」に無料利用プラン、アプリユーザーの定着率や成約率向上支援へ適切なコミュニケーションを実現

マイクロアドは、アプリユーザーの定着率や成約率などを向上させるサービス「MicroAd ENGAGE」において、アプリ運営者が保有しているユーザー情報をMicroAd ENGAGEのデータベースに統合する機能を新たに追加した。

» 2017年09月04日 20時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 マイクロアドは、「MicroAd ENGAGE」において、アプリ運営者が保有しているユーザー情報をMicroAd ENGAGEのデータベースに統合し、個々のユーザーに合わせたコミュニケーションに活用する機能を新たに追加した。

 MicroAd ENGAGEは、アプリユーザーのエンゲージメントを向上させるコミュニケーションエンジン。11種類の設問フォーマットからなる「アプリ内アンケート配信機能」をはじめ、アプリとユーザーとの間にロイヤリティを構築するためのさまざまな機能を提供するもの。

 今回の機能追加により、MicroAd ENGAGEを導入したアプリはユーザーに対し、アプリ内アンケートやアプリ内メッセージのセグメント配信機能を活用する際に、アプリ上で取得した行動データだけでなく、既に自社で保有する会員属性情報や実店舗での購買行動履歴、アクティブ率、課金状況などを組み合わせ、アプリユーザーとのコミュニケーションを最適化することができるようになった。

 また、マイクロアドでは今回の機能追加に合わせてMicroAd ENGAGEの無料利用プランを提供開始した。無料利用プランの利用には特定の条件を満たす必要がある(詳細は問い合わせのこと)。

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