トライベック・ブランド戦略研究所は、日本の有力企業・ブランドのWebサイトの価値を算出する「Web Equity」の2017年版の調査結果を発表した。
トライベック・ブランド戦略研究所は2017年8月28日、Webサイトの価値を金額に換算して総合的に評価する「Web Equity」の2017年版の調査結果を発表した。Webサイト価値で1位となったのは全日本空輸(ANA)、2位は日本航空(JAL)でそれぞれ2年連続。ANAのWebサイト価値は1000億円超えとなった。以下、トヨタ自動車、パナソニック、NTTドコモが続いた。上位には運輸・レジャー、自動車・バイク、電子・電機、情報・通信、住宅関連、流通、食品・飲料などの業界が並んだ。結果は以下の通り。
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