カイロスマーケティングは、顧客接触の機会を自動で営業担当者に知らせるクラウド型営業支援システム「Kairos3 SFA」の販売を開始した。
カイロスマーケティングは2017年6月19日、顧客接触の機会を自動で営業担当者に知らせるクラウド型営業支援システム「Kairos3 SFA」の販売を開始した。同社のマーケティングオートメーション(MA)ツール「Kairos3」のオプション機能として提供する。
Kairos3 SFAは、営業担当者個人にたまりやすい案件情報や顧客情報、商談の進捗(しんちょく)情報など営業活動に関わる情報を可視化することで、営業全体の生産性と効率性を改善し、営業活動を強化するためのクラウド型の営業支援システム(SFA)。SFAの基本機能に加え、営業担当者が今すぐに接触すべき案件や顧客を自動で検知する機能と、行動履歴から該当顧客のニーズを推測する機能を備えた。
リード情報とコンテンツ作成を完全分離:月額5000円から使えるマーケティングオートメーション「Kairos3」に新たなログイン権限
メール配信で受信者の反応を最大化する仕組みの提供:マーケティングオートメーションツール「Kairos3」に新機能、営業担当者名をメール差出人に自動で差込み可能に
特定Webページアクセスなどの条件に合致する見込み客への一連のメール接触を自動化:マーケティングオートメーション「Kairos3」でシナリオ自動実行の機能拡充Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.