凸版印刷、電子カタログ「iCata」にショールーム情報を掲載「Shufoo!」や「Mapion」を介して告知も可能に

凸版印刷は、B2Bデジタルカタログ閲覧サービス「iCata(アイカタ)」の新しいサービスとして、住設メーカーのショールームを場所や企業名から検索・閲覧できるサービスを提供開始した。

» 2017年04月07日 07時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

 凸版印刷は、国内最大級の企業向け(B2B)デジタルカタログ閲覧サービス「iCata(アイカタ)」の新しいサービスとして、「iCataショールーム検索」を2017年4月4日より提供開始した。これにより、住設メーカーのショールームを現在地、地名、住所、郵便番号、駅名などから検索して地図に表示したり、詳細情報を閲覧できる。また、企業名一覧からもショールームを探せる。

 住設メーカーは、iCataでのショールーム情報の掲載に加えて、電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」でのプッシュ告知(月2回まで)や、地図検索サービス「Mapion(マピオン)」の地図ページでの表示もセットで利用できる。これにより、工務店や設計事務所を中心とした月間15万人のiCataのプロユーザーに対して各ショールームの施設情報を配信できるだけでなく、「Shufoo!」や「Mapion」を介して月間3050万人の生活者にも各企業のショールームでのイベント情報などを告知できる。

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