アプリデータマネジメントツール「Spin App」、同一企業の複数アプリ間におけるセグメント情報共有が可能にクロスターゲティング機能を追加

オプトは、アプリマネジメントツール「Spin App(スピンアップ)」において、同一企業が運営する複数アプリ間でユーザーセグメント情報の共有が可能となる「クロスターゲティング機能」を追加した。

» 2017年03月10日 23時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 オプトのエンジニア組織であるOpt Technologies(オプトテクノロジーズ)は、オプトが提供するアプリマネジメントツール「Spin App(スピンアップ)」において、同一企業が運営する複数アプリ間でユーザーセグメント情報の共有が可能となる「クロスターゲティング機能」を追加した。

 Spin Appはアプリデータの取得、管理、分析、施策活用までを一元管理可能なプラットフォームで、アプリプロモーションの効果最大化を支援する。

 クロスターゲティング機能の追加によって、Spin Appを導入している企業は、蓄積した自社アプリのユーザー行動情報を他アプリのマーケティング活動に活用することができるようになる。

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