IMJのR&D部は、カラフル・ボードと、カラフル・ボードが提供するユーザーの味覚を解析しお酒を提案する「SENSYソムリエ」を活用した「Pepper」向けロボアプリの開発を実施した。
アイ・エム・ジェイ(以下、IMJ)のR&D部 Smart Innovation(すまのべ!)は、慶応義塾大学発のAIベンチャー企業カラフル・ボードと、カラフル・ボードが提供するユーザーの味覚を解析しお酒を提案する「SENSYソムリエ」を活用した人型ロボット「Pepper」向けロボアプリの開発と提供を行ったと発表した。
「テラスモール湘南」実証実験をレポート:「Pepper」がただの「客寄せ」で終わらない理由
目的のショップへの誘導サービスも:「Pepper」と「NAVii」、パルコが日米の最新ロボットを接客用に導入
「Pepper」の情報を有効活用へ:「Pepper」用動作設定アプリにデータ分析ツールを連係、ソフトバンク・テクノロジーグループが提供
集客および来店顧客との継続的コミュニケーションを実現:PepperとLINEをつないだ次世代コミュニケーションサービス、DACと1→10driveが提供Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.