超高齢化社会を迎え「健康」がブームになる中、2017年にスタートする「日本健康マスター検定」がSNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」を全面採用した。その理由とは。
超高齢化社会を迎えつつある今日、健康への関心はますます高まっている。
2017年2月には健康知識とその活用スキルの習得度を測る「日本健康マスター検定(以下、健検)」がスタートする。同検定は日本健康生活推進協会が主催。食生活や運動、睡眠、こころの健康、健診結果の見方などに関する知識レベルをテストする。テキストや検定問題の開発には日本医師会が監修協力し、NHKエンタープライズ、NHKエデュケーショナルが制作を担当、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会などが後援する。
その健検が、SNSマーケティング専業大手 アライドアーキテクツの「モニプラ」を全面採用したという。
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