PR会社のアウルは2015年8月18日、マーケティング担当者向けにWeb記事の効果を測定するクラウドツール「indicator(インディケーター)」に新機能を追加したと発表した。
indicatorは、WebメディアのPR効果測定を行うクラウドツール。アウルが独自に定義した「編集価値換算ロジック」を使って、記事ごとの「想定PV」を把握したり、検索エンジンでの「検索順位」をチェックしたりできる。
今回追加される機能は以下の通り。
脱「広告換算」:結局どれだけ拡散したのか? Web記事の露出効果を可視化するツールが登場
日本パブリックリレーションズ協会が初めて推計:日本のPR市場規模は4351億円
ネット上コンテンツの経営への影響度を数値化:PRやマーケティングの影響力を売り上げや客数で実測――エコノミックインデックスが実証実験を開始
インターネット時代の企業PR 第31回:JIAAのネイティブ広告ガイドラインに納得できないただ1つのことCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.