日本テレビ放送網とインタラクティブコンテンツ制作のバスキュールは、スマートテレビやスマートデバイスをメインフィールドにした事業を推進する合弁会社「株式会社HAROiD」を設立した。
バスキュールが持つインタラクティブコンテンツ制作力と数多くの視聴者参加型番組を実現してきたエンターテインメントプラットフォーム(M.I.E.S.)を生み出した開発力と、日本テレビが持つソーシャルテレビプラットフォーム「JoinTV」をはじめとする広告・番組参加型企画のノウハウを融合させ、テレビの強みを生かした新しいコミュニケーションやコンテンツの可能性を広げていくことを目指す。
スマートフォンをかざすとチラシの画像が動き出す「飛び出す広告塔」
「手書きIoTデバイス」「しゃべる野菜」、SXSW出展の最先端コミュニケーションツールを体験してみた
スマートフォンの充電も可能なデジタルサイネージ端末が登場
日テレ「JoinTV」の挑戦――テレビの価値はビッグデータ+セカンドスクリーンで「視聴率」から「視聴質」へCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.