「手書きIoTデバイス」「しゃべる野菜」、SXSW出展の最先端コミュニケーションツールを体験してみた：博報堂アイ・スタジオが報告会を開催

「South by Southwest（SXSW） 2015」に出展した博報堂グループのデジタル系クリエイティブ集団が同イベントの展示内容を公開。世界を驚かせた次世代のコミュニケーションツールに触れた。

[織茂洋介，ITmedia マーケティング]

　博報堂のグループ会社でデジタルコンテンツ制作などを手掛ける博報堂アイ・スタジオは2015年4月28日、メディア向けの懇談会を実施。2015年3月に開催された世界最大級のクリエイティブ見本市「South by Southwest（SXSW） Interactive 2015」に出展した同社のクリエイティブラボラトリー「HACKist（ハックイスト）」による報告と、HACKistの開発による最先端のデジタルコミュニケーションツールを公開した。

関連記事

• Twitter、Pinterestに続き栄誉ある2013年SXSWインタラクティブ・ブレイクアウト・デジタル・トレンド・アワードを受賞したのはLeap Motion
• 博報堂アイ・スタジオ、データ解析とクリエイティブを統合した「データドリブン・クリエイティブ」チームを新設
• エリアや時間帯ターゲティングが可能なクーポン管理サービス 、博報堂グループ
• 次の注目市場「IoT PaaS」とは？　ウオッチすべき4社の名前（TechTargetジャパン）

手を動かして作り続ける集団