RFM分析とは、「最終購買日(Recency)」「購買頻度(Frequency)」「累計購買金額(Monetary)」の3つの指標で顧客を格付けする分析法。また購買金額については、さらに詳細に分析する方法として、購入金額の高い順から顧客を10グループに分析するデシル分析という方法がある。
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シナジーマーケティング、CRMソリューション「Synergy!360」をモデューロのDMPに連携
シナジーマーケティングは1月15日、同社が提供するマーケティングナビゲーター「Synergy!360」と、モデューロが提供するデータマネジメント・プラットフォーム「AudienceOne」と連携したことを発表した。
第13回 Social CRMのアプローチを整理する
既存顧客のデータとソーシャルメディアで蓄積されるパブリックデータの2つのデータを組み合わせ、誰が、どんなニーズを持っているかをリアルタイムかつ定量的に理解する――。Social CRMが可能にした新しいマーケティングの可能性を解説する。
マーケター100人が選んだ2014年の「これが一番!」は?
マーケティングの実務家による国際組織「MCEI(Marketing Communications Executives International)」の東京支部は12月22日、同組織が実施したアンケート「2014年の『これが一番!』、2015年の『ここに注目!』」の集計結果を公開した。このアンケートはMCEI東京/大阪支部の会員100名を対象にしたもの。
見えない顧客を育てるプラットフォーム、トライアックスが開発
トライアックスは12月18日、中長期の顧客育成を支援するコミュニケーション マネジメント プラットフォーム「SATORI for BIZ」を公開した。SATORI for BIZはCRM/DMP/DSP、そしてマーケティングオートメーションなどの最新技術を連携したプラットフォーム。顧客の興味関心を可視化し、その結果を基に広告配信の最適化やコンテンツの出し分けなどのマーケティングオートメーションを実現する。
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