総合PR会社のベクトルは11月11日、動画制作の発注から納品までをオンラインで完結するクラウドソーシングサービス「Video Times」の提供を開始した。
Video Timesには100人以上のディレクターが登録されており、クライアント企業は動画制作の要件をフォームに入力すればその中から最適なクリエイターとのマッチングを行う仕組み。会社紹介や商品サービス紹介、営業ツール、動画広告などの目的に応じたさまざまな動画を30万円から制作できるという。また制作においては、1000件の実績を持つベクトルがサポートするので、動画制作が初めての企業でも高いクオリティの動画を制作できる。
またベクトルでは、ネイティブ広告ネットワークを通じて情報発信を行う同社のプラットフォーム「Native News Wire」とVideo Timesを掛け合わせることで、より効果的なコンテンツマーケティングの実施を支援。制作した動画をPR記事として露出されつつ、アドテクを活用してターゲット層に効果的に動画視聴を促すことで、より効果的なマーケティング施策の実現をサポートする。
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