米Oracleは現地時間10月10日、年商2500万から2億ドルの中堅/中小企業の経営者204人を対象にした調査結果を発表した。
カスタマーエクスペリエンスの向上、オーディエンスのさらなる理解とエンゲージメントの確立、そして販売サイクルの迅速化やリターンの短期化といったさまざまな課題が複合的に絡み合う中、中堅/中小企業の経営層はこれらの課題に対し、どのように取り組んでいるかを調査したもの。今年4月にリリースされた「最新マーケターの定義:現実から理想まで(Defining the Modern Marketer: From Real to Ideal)」に続く2回目の調査結果となる。
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