アドテク・ラーニングでは、6ジャンルに分かれた基礎から応用までの問題集で知識を深める「学習モード」と、全50問の問題に挑戦し、その成績を全国ランキングで競い合う「力試し」モードがある。学習モードでは、回答を表示するだけでなく問題解説も閲覧できるので、総合的な知識が身に付けられる。また力試しモードは、「4択」「◯×」「計算入力」の3種類で出題されるので、飽きずに挑戦しやすい仕組みとなっている。アドテク・ラーニングのURLはhttp://adln.jpで、スマートフォンからのみ利用が可能、利用は無料。アドテク業界に興味があるスマートフォンユーザーであれば、誰でも楽しめるという。
- 第1回 進化するアドテクノロジー――「枠から人へ」の変化
アドテクノロジーは誰のために、どんな目的で生まれてきたのか――。モーションビートのチーフプロデューサー 堺真幸氏によるアドテクノロジーの基礎解説。第1回はアドテクノロジーの技術的進化を概観する。
- 第1回 アトリビューションマネジメントの最前線
アトリビューションマネジメントの意義とは「アクセス解析の延長」や「広告効果測定の延長」ではない。顧客そのものの理解を深めることにあるのだ。Fringe81の田中弦氏による連載コラム「田中弦のアドテクノロジーで吠える!」第1回。アトリビューションマネジメントの最前線ではいま、何が起こっているのか?
- デジタル広告はどこまでユーザーの消費行動を促せるか――「Yahoo!プロモーション広告」リニューアルの全貌
2013年1月29日、ヤフーは同社広告ソリューションの刷新を発表した。2012年から広告ソリューションにおいてさまざまなパートナーと提携してきたが、今回「マーケティング活動における『課題解決エンジン』になる」として、商品名をリニューアルし、より目的志向に沿った広告サービスに乗り出すという。具体的に何がどのように変化するのか。
- CTRとCVRだけでは広告主は満足しない
ディスプレイ広告の運用指標に関して、広告出稿サイドと媒体サイドでは大きなギャップがある。媒体側が提供する指標はいまだにCTRとCVRがほとんど。しかし、それは広告主サイドが設定するマーケティング指標の要求を満たしているとは言えない。Maxifierの最高レベニュー責任者(CRO) デニス・カレラ氏とアジアパシフィック Managing Directorのシャオミン・シャオ氏に両者のギャップを埋める方法を聞いた。
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