矢野経済研究所による国内のインターネット広告市場調査です。
矢野経済研究所は2018年3〜7月に主要広告代理店やメディアレップ、アドテクノロジー提供事業者などを対象に、国内のインターネット広告市場(各種媒体に出稿された広告出稿額の合算)の現況と参入企業の動向および将来展望に関する調査を実施しています。
これによると、インターネット広告の国内市場規模は2017年度には約1兆3000億円、2018年度には1兆5000億円を超えるということです。
PCブラウザ向け広告に比べ、スマートフォン広告が市場をけん引。広告種別では、検索連動型(サーチ)広告やアドネットワークなどが好調であることから、運用型広告が拡大しているということです。
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