シンフォニーマーケティングがNTTアドと提携 最適なCXをAIで創造する「次世代B2Bマーケティング」を提供B2B企業のマーケティングオーケストレーション実現を伴走支援

シンフォニーマーケティングがNTTアドとの戦略的提携を発表した。両社の強みを組み合わせて、B2B企業の価値向上につながるマーケティングソリューションを提供する。

» 2024年02月09日 15時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 シンフォニーマーケティングは2024年2月8日、NTTアドと戦略的提携を行い、両社の強みを組み合わせて、リサーチ、ブランディング、案件創出等B2Bマーケティングのトータルプロセスをサポートし、B2B企業・ブランドの価値向上へつなげていくB2Bマーケティングソリューションの提供を開始すると発表した。

「次世代B2Bマーケティング」の特徴

 次世代B2Bマーケティングにおいては全社のデータを統合管理し、事業部横断のコミュニケーションを実施し、営業機会を創出するといった、B2B企業が必要とするマーケティング活動の支援を伴走型で行う。

 ビジネスのアイデアを、市場が最も価値を感じる形で製品・サービス化し、あらゆるリソース、ナレッジ、データ、テクノロジーを組み合わせ、全体最適で調和させながら、顧客を創造し、維持・拡大させる。

 シンフォニーマーケティングは、「企業が成長し続ける仕組みを顧客との協奏で創る」ための「マーケティングオーケストレーション」という概念を提唱している。これをベースに、NTTアドの広告・プロモーション領域におけるノウハウと生成AI活用によるコンテンツ制作やデータ分析を実行することで、顧客企業のCX(顧客体験)をより高次へと導くサービスを提供する。

シンフォニーマーケティングとNTTアドが協業する意義

 シンフォニーマーケティングには、B2B専業でデマンドセンター(営業機会の創出を行うための機能や組織)構築・運用を提供してきた35年の経験がある。一方、NTTアドはNTTグループのハウスエージェンシーとして30年以上、ブランディングやコンテンツ制作、各種イベント運営を手掛けてきた。両社が協業することにより、リサーチ、ブランド策定、デマンドセンターにおける案件創出に至るまで、B2Bマーケティングのトータルプロセスをサポートすることができるという。

 シンフォニーマーケティング代表の庭山一郎氏は「NTTアド社はNTTグループのエージェンシーとして顧客体験向上に強みを持ち、近年、生成AIを取り入れたコンテンツ作成の効率化と最適化に取り組まれています。今回、両社が戦略的提携を行わせていただく事で、シンフォニーマーケティングが得意とするB2Bマーケティングでの案件創出の仕組み造りをご利用頂けることになります。弊社としてもこれまで35年、600社超の企業に提供してきたB2Bマーケティングサービスの経験を生かし、日本をリードするNTTグループのさらなる飛躍をサポートして参ります」とコメントしている。

 NTTアド社長の東明彦氏は「NTTグループにおいては、C向け(コンシューマー向け)のサービスをNTTドコモが中心となって提供する一方、B向け(法人向け)のサービスを提供する会社が多くあります。シンフォニーマーケティング社との戦略的提携により、NTTグループのB2Bマーケティングの進化を加速させるとともに、その先の顧客企業におけるDXを活用したB2Bの「マーケティングオーケストレーション」の案件創出に、顧客基盤を持つNTTグループ各社と連携してチャレンジしていきます」とコメントしている。

NTTアドの東明彦氏(左)とシンフォニーマーケティングの庭山一郎氏(右)

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