明日、目が覚めるとTwitterが消えていて、スマホ画面の中でTwitterのアイコンがあったはずの場所に奇妙な「X」マークが表れたら、どうだろう。
Twitterの名前は何年もかけて構築したブランドエクイティーを体現しており、「Twitter」や「ツイート」といった用語が何を表しているのか、いまやかなりの程度、共通理解がある。ビジネスとして、それほどまでに認知・共鳴のあるブランドをあっさり見捨てる選択はあり得ないのではないか。
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