Googleは短尺動画やAIなどの新分野で業績回復に弾みをつけようとしている。これらの分野は投資家を興奮させたが、巨大な検索ビジネスと比べると十分に収益化できているとは言えず、ユーザーへも浸透していない。
Alphabetの決算報告によると、YouTubeの持続的な減速とマクロ経済の逆風を反映して、Googleの広告収入は2四半期連続で減少した。広告収入全体の落ち込みは比較的小さく、第1四半期の総収入は前年同期の546億6000万ドルに対して545億5000万ドルとなった。YouTubeの広告収入は前年同期比約3%減の66.9億ドルにとどまった。
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