Twitterによれば、イーロン・マスク氏による買収後もユーザー数は減少することなく人々は活発にTwitterを使い続けている。だが、代替ツールも台頭しつつあり、Twitterからの引っ越し組の中には著名人もいる。
イーロン・マスク氏のものになったTwitterはさまざまな仕様変更を実施して多くの人から激しく批判されてきた。だがTwitterによると、ユーザー数は減少していないようだ。
Twitterはネオナチや誤報の発信者、トランス差別者など、過去に追放されたさまざまなユーザーを復活させた一方で、コンテンツの削除に関する規則を軟化させた。結果、人々を誹謗中傷のリスクにさらしている。認証に関する変更でかえってTwitterが操作されやすくなった面もある。有料ユーザーが優先されるようにツイートの表示順位まで変えてしまった。それらのことがあってなお、Twitterは実際に使用率が新記録に達していると主張している。一体どうなっているのか。
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