行動経済学や心理学といった行動科学のアプローチで生活者の行動変容を促すことで、新たな市場が拡大していくようです。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、企業や組織がビジネスや商品、サービスに行動経済学や心理学などの行動科学を活用して生活者や企業の従業員、経営者などに社会課題解決型の行動を促すことで、新たに11兆1229億円もの市場を生み出すことができるという試算をまとめました(※)。
※社会課題を解決する行動に関連する市場規模×行動変容による市場規模の拡大率(一律10%と仮定)で算出。
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