フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」を運営するランサーズはこのほど、Lancersにおいて集計したコロナ前後の「フリーランス市場の需要トレンド」を公開しました。ここでは、2019年と2021年のフリーランス向けの職種カテゴリーのうち、発注数と案件の平均報酬額を抽出・比較して増加率が大きいものをランキングにしています。
結果、発注数の増加率が最も大きかったのは「動画編集」で増加率は189%でした。コロナ禍でYouTubeやTikTokなど動画コンテンツが人気となったこと、WebサイトやWeb広告などに動画を利用するケースが増えたことが背景にあるようです。
トップ10は以下の通りです。
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