テレアポ業務に従事するZ世代社員の約7割は現状、基本的に出社しています。一方で「リモート」をメインとする形態を望む声も根強いようです。
音声解析AI電話「MiiTel」を提供するRevCommは、テレアポ業務を行うZ世代(2021年/2022年新卒)の会社員329人を対象に、テレアポ業務に関する意識調査を実施しました
。現在従事しているテレアポ業務の形態を聞くと、約7割の人が基本的に出社していることが分かりました。一方で、今後希望する業務形態を聞いたところ、約半数がリモートをメインにしたいと回答しています。リモートメインを選んだ理由としては「移動時間が減らせて時間が効率的に使える」「一人で集中できる」などの声が挙がっています。
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