フリマアプリの浸透が、サステナブルな社会の実現に向けて人々の意識と行動をじわじわと変えていっているようです。
気候変動への対応や循環型社会の実現など、多くの企業や自治体がサステナブルな社会に向けたさまざまな取り組みを進めています。こうした状況の中、人々の意識や行動はどのように変化しているのでしょうか。メルカリはこのほど、全国の男女3000人を対象に「サステナビリティ関連の意識・行動変容とフリマアプリ利用の相関に関する調査」を実施しました。
同調査によると、「環境問題に関心がある」と回答した人は54.6%と前年比4.7ポイント増。メルカリで出品および購入している人では55.9%が「環境問題に関心がある」と回答し、全体平均よりも1.3ポイント高いことが分かりました。
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