富士通の次の挑戦「インサイドセールス内製化」のポイントとは?富士通の「デジタルセールス」

インサイドセールスで一通りの成果が上がり、社内にもその意義が浸透してきました。現在は、これまでベンダーに依存してきた業務を含め、より内製化を推進するプロジェクトに取り組んでいます。

» 2022年07月14日 08時00分 公開

 インサイドセールスの立ち上げでよく議論が分かれるのが、実務を誰が担うのかという問題です。ベンダーに外注するのか、内製化して社員が業務を回すのか。それぞれにメリットがあると理解しつつも、富士通は今、後者に大きくかじを切ろうとしています。今回は、私たちが取り組むインサイドセールス内製化について、最新の状況をご説明します。

ベンダーモデルから社員モデルに移行するメリット

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