10年ぶりに会員数が減少に転じたNetflixの心変わりは、広告主やアドテク業界にも影響を与えている。
2022年第1四半期の業績に関する説明会で、Netflixの幹部は同社が広告を導入する方法を検討し始めると発表した。この発表は広告に対する同社の長年の嫌悪感を覆すものだ。10年ぶりに有料会員数が減少したことが明らかになったNetflixはこの決算発表以来、株価が30%近く急落しているなど、厳しい逆風に直面している。ついに広告に門戸を開く可能性に言及した背景にはこうした事情がある。
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