コロナ禍の2年間における社会変化を受け、多くの人がサステナビリティおよび社会問題への関心を高め、企業に一層の努力を求めるようになっています。
日本オラクルは、Oracleが実施したサステナビリティ意識調査の結果をまとめたレポート「No Planet B」の日本における結果を公表しました。同調査は15カ国1万1000人以上の消費者とビジネスリーダーが対象。日本では500人が対象になりました。
これによると、消費者の95%が「サステナビリティや社会問題への取り組みで十分な成果を収めていない」と考えていることが明らかになりました。
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