決算発表によれば、Amazonの広告サービスは、第4四半期に97億ドルの収益を上げ、前年比で32%の増収になった。同社が広告販売の業績を切り分けて発表したのは今回が初めてで、これまでは最大のシェアを占める「その他」のセグメントに含まれていた。
Amazonの広告収入は通年で約311億5000万ドルだった。収益の大半を占めるのは「スポンサー広告」。検索結果を含め、AmazonのEコマースプラットフォームの希望の場所に製品を表示する広告商品だ。
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