自粛生活の長期化で生活者意識はどう変化したのでしょうか。
ビデオリサーチは2021年10月1〜17日、東京50キロ圏在住の12〜69歳男女5449人を対象に「新型コロナウイルスに対する生活者意識調査」を実施しました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が収束しつつある中、感染リスク緩和後の生活スタイルについて聞いたところ「今の生活スタイルを維持したい」と思っている人は全体で69%を占めました。年齢別では10代(57%)から60代(76%)まで、ライフステージが上がるにつれ、コロナ禍の新しい日常を受け入れている傾向がうかがえます。
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