調査リポート
» 2021年07月21日 12時00分 公開

ミレニアル世代とZ世代 日本では5割超が経済見通しを悲観――デロイト トーマツ調査今日のリサーチ

ミレニアル世代とZ世代では組織で成功するスキルとして「柔軟性・適応性」を挙げた人が最も多く、「デジタルへの精通」を挙げた人の割合は日本と世界で差が出ました。

[ITmedia マーケティング]

 デロイト トーマツ グループは、グローバル規模の年次調査「ミレニアル・Z世代年次調査2021」の結果を発表しました。調査対象は世界45カ国約2万2900人(国内の回答者は801人)のミレニアル世代(本調査では1983〜1994年生まれ)とZ世代(同1995〜2003年生まれ)。調査は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大傾向にあった2021年1〜2月に実施。2019年および2020年の結果との比較も交えつつ、パンデミックの同世代への日常生活や社会観、また就業意識における影響を分析しています。

 今後12カ月の自国経済については世界全体でネガティブな予測が多く、「悪化する」との見方が年々増加しています。特に2021年度の日本ではミレニアル世代の54%、Z世代の51%が「悪化する」と回答しました。この悲観的な見通しは両世代の就業行動や消費行動にも影響していることが見込まれます。

今後12カ月の自国の経済見通し

組織で成功するために必要なスキル、日本では「デジタルへの精通」が低い

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