リモートワークを中心とした新しい働き方において、社内外で動画が活用されつつあるようです。
Jストリームは、コロナ禍における動画のビジネス活用について、企業担当者にアンケートを実施しました。調査期間は2021年3月2日〜3月9日。調査対象は自身の業務で動画活用施策を企画・運営したと回答した全国20〜60代の会社経営者、役員、会社員1770人です。
全回答者に対し、この1年で取り入れた動画活用の施策(Web会議や面談を除く多数に向けた動画配信)について複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「教育・研修」(43.3%)でした。2位が「業務マニュアル」(32.5%)、3位が「トップのメッセージ」(30.5%)と、社内向けの導入が目立ちます。社外向け施策として最多は「会社説明」(29.5%)で、「商品説明・デモ動画・実演販売」(27.8%)がそれに続きました。
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