マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。
テレワークに合わせてPCを新調したあなた、「E-waste」という言葉を聞いたことはありますか。
E-wasteとはつまり、電子機器が廃棄物となったもの。「Global E-waste Monitor」(外部リンク/英語)によると、2019年には世界で5360万トンのE-wasteが生まれているそうです。この数字はわずか5年で21%も増加し、今やE-wasteは世界で最も急増中のごみとなっています。
最も多くのE-wasteを排出している国は中国で、その総量は年間1010万トンです。しかし、人口ベースで見ると中国は一人当たり7.2キロで、世界トップというわけではありません。ならば、選ばれし(?)ランキング1位はどの国なのでしょうか。
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