サイバーエージェント次世代生活研究所が全国3094人を対象に「withコロナにおける日本人の消費意識とメディア行動の変化」を調査。「オンラインショッピング」「動画配信サービス」「料理系アプリ」の需要が増加しています。
サイバーエージェントはインターネット広告事業における「サイバーエージェント次世代生活研究所」において、「withコロナにおける日本人の消費意識とメディア行動の変化」をテーマに、全国3094人を対象とした意識調査を実施しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う緊急事態宣言を受け、日本中のほとんどの人が外出自粛を迫られました。この間とそれ以前、今後(予想)を比較すると、自粛期間中に利用が増えたサービスの1位は「Amazonプライムビデオ」(16.9%)で、「クックパッド」(13.4%)、「クラシル」(7.8%)、「Tver」(7.7%)、「NETFLIX」(6.5%)がそれに続きました。自粛期間終了後も引き続き利用し続けたいサービスは、やはり1位が「Amazonプライムビデオ」(34.2%)で、2位が「クックパッド」(23.7%)、3位が「Tver」(12.6%)でした。全体を通して、「各種動画配信サービス」と「料理系アプリ」に、人気が集まっています。
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