新型コロナが加速するオンライン商談、過半数の企業が導入――ベルフェイス調査今日のリサーチ

訪問しない「オンライン商談」の導入がコロナ禍で急増しているようです。

» 2020年05月20日 17時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、「新しい生活様式」の一つとしてテレワークが推奨されています。営業活動においても「オンライン商談」への取り組みはもはや無視できそうにありませんが、経営者や営業の現場はどう考えているのでしょうか。

 オンライン商談システム「bellFace」を提供するベルフェイスは、2020年4月7日に発令された緊急事態宣言対象7都府県在住の企業経営者および営業職1000人に、オンライン商談に関する実態調査を実施しました。

 これによると在宅勤務・テレワークを実行している企業は全体の57.8%で、オンライン商談を導入しているのは同52.0%でした。

導入企業の70%以上が「訪問営業と成果が変わらない」と回答

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